『Keiko Tirone - Italian pupazzi展 (pupazzi:人形)
〜景子ティローネ イタリアの花の人形展〜』
<ギャラリーアルテスパーツィオ企画>
2011年12月20日(火)~12月25日(日)11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
足早な毎日。
でも、誰もが皆、心の隅の小さな部屋に、
子供の頃から、ずっと宿している花がある。
華やかでキランギラ輝いているような、
人に見せるための花ではない。
お決まりのルールがあるような、整った美しさでもない。
誰のマネでもない、誰にもマネできない・ ・ ・
それは、あの頃のように無邪気に、 そのままに、
そっとべっぴんに咲く一輪の花。
インナートゥスデザインは、
"モノ"の生まれながら持つ性格のようなものに導かれて、形になる。
インナートゥスデザインには、目や口などの表現が限定されておらず、表情は触れる人の気持ちが伝わる。
いつも変わらず、ただそこに居る朗らかな味方は心地よく、ほっと癒し。
カラフルなパワーチャージで、人それぞれが宿している心の花を握りながら、又一歩前へ踏み出させてくれる。
インナートゥスデザインは、私たちの時や空間を飾るという必要性に答えるだけでなく、過去を持つ"モノ"に、新しい形と命を与えようという再資源化の論理にも向き合っている。
リサイクル原料とバージン原料のコラボレーションは、『豊かでなければエコではない』というモットーによるものである。
kei-KAシリーズは、この言葉をつくる2つの漢字の意味から形になる。
景 (kei-)の意味は、光と陰。日光によって生じたこのコントラストによって、くっきりと無限に形が浮き上がる。光と陰という2つの意味を持ち合わせているこの字は、私たちの心の内を思わせる。
花(KA)の下の部分『化』は、立った人が座った姿に変化したことを表す。つまり、中心のくぼんだまるいはなを表す『華』と違って、つぼみが開き、咲いて散るというように、姿を著しく変えるのである。

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